軽井沢にある不倫トラブルサポートセンター | ||||||||||||||||||||||
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■Q■ □ある日、不倫が発覚し、不倫に基づく慰謝料請求通知が届いたら・・・。その時、あなたはどうしますか?どんな手順で、請求者に対し、対処していったらよいのでしょうか? |
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■A■ □不倫発覚の場合、『不倫の覚えはない』、『不倫の事実は認めるが、慰謝料支払いは避けたい』、『一定の慰謝料請求は致し方ないけれど、あまりの高額請求に驚き、何とか減額請求したい』、『不倫の事実を認め、慰謝料支払にも応ずるけれど、以降のトラブルを避けるために、合意書を交わしておきたい』等、ニーズは様々ですが、いずれにせよ、対処の手順を知っておくことは重要です。 ■■ □手順もいろいろあるとは思いますが、ここでは、不倫の慰謝料請求通知への対処法について、ごいっしょに、その流れをチェックしていきましょう。 ■1■<できるだけクールに> □大変だとは思いますが、まずは感情的になるのを「グッ」こらえ、クールに対処法を考えることが肝要だと思います。感情的になればなるほど、余計にトラブルを広げ、かえって人間関係を泥沼化させ不幸な結果に終わることが多いからです。必要であれば、信頼できる友人に相談したり、この時点から、専門家の無料メール相談を活用されることをオススメします。悩んだら、まず相談。過去のお客様の例を見ても、相談することによって、クールに対処できるようになった方が多いですよ。 特に、交渉にて解決していくためには、請求者への最初のリアクションがとても重要です。請求者にリアクションする前に、まずは、メール相談いただいた方が賢明だと思います。 ■2■<証拠分析> □請求者側の手元に、どの程度の証拠があるのか、分析することは大切です。仮に、交際していた場合、社会的責任は別にしても、肉体関係がない限り、法律上の不倫(不貞行為)には該当しません。 この点、例えば、『ラブホテルへの出入りの写真』『不貞行為の画像・動画』など、不貞行為(肉体関係)を立証できる証拠を相手方が有している場合はともかく、そこまでの証拠を有していない状況ならば、当事者が不貞行為(肉体関係)を認めるか否かが、交渉の行方を左右することになりますので、十分検討した上で、回答・交渉されることをオススメします。 ■3■<情報分析> □請求者側に、どの程度の情報を収集されているのか、分析することも大切です。請求された側の基礎情報(郵便番号、住所、氏名)はもちろん、勤務先の情報(郵便番号、住所、会社名、部署名)、家族関係の情報、そして、不倫に関する情報(『いつ頃からいつ頃まで、どこで、何を・・・)など。 ■4■<不倫・慰謝料請求されたけど・・・チェック> □あらためて、事実関係、自分の気持ち、希望を確認し、これまでの情報分析を踏まえ、不倫の慰謝料請求に対する対処法をチェックしていくことになります。 ご心配、あるいは、必要であれば、当オフィスの『不倫・慰謝料請求されたけど・・・チェック』をご利用下さい。まずは、メール相談下さい。 ■5■<許容慰謝料額を決定> □『慰謝料はいくら?』などを参照しながら、支払意思がある場合、相手方からの請求額を踏まえ、ご自身が妥当だと考え、又、許容できる慰謝料額を決定します。それを踏まえ、ごいっしょに相談しながら、慰謝料減額などの交渉をしていきましょう。 ご心配、あるいは、必要であれば、当オフィスの『不倫・慰謝料請求されたけど・・・チェック』をご利用下さい。その中で、具体的な慰謝料額についても、アドバイスを差し上げることができます。 ■6■<対処の仕方を決定> □状況に応じて、いくつかの選択肢があると思います。 ●直接交渉 ●電話交渉 ●メールによる交渉 ●書面(内容証明など)による交渉 ●調停・訴訟 ■■ □いきなり調停・訴訟を検討される場合、まずは、弁護士に相談されるべきでしょうが、できれば裁判所のお世話になる前に、解決の糸口を見出したいと希望される方が、圧倒的に多いのが実情でしょう。そこで、過去のお客様の例を見ても、書面(内容証明など)による交渉を始められる方が多いですね。 慰謝料減額などの交渉については、詳細をチェックする必要がありますので、ご心配ならば、まずは、メール相談いただいた方が賢明だと思います。 ■7■<交渉してみる> □以上の流れを踏まえ、実際に慰謝料減額などの交渉をすることになります。証拠・情報の分析、請求者の性格、家族関係、職業、社会的地位などを踏まえ、できれば専門家といっしょに対処した方が、解決の可能性は上がると思います。 ■8■<合意書作成> □交渉により示談できそうな段階になった場合、せっかく合意に至っても、口約束では『言った・言わない』のトラブルになりますし、中途半端な書面を作っていたような場合、かえって後日のトラブルになることもあるので注意が必要です。請求した人も、請求された人も、しっかりとした合意書(示談書)を残さなければ、それぞれにリスクは残ることを忘れないで下さい。 ■9■<調停・訴訟> □残念ながら、書面による交渉が不調に終わった場合、調停、訴訟に至ることもあります。訴訟を検討される場合、専門性が高いので、弁護士に相談し、代理人まで依頼した方が賢明でしょう。一方、調停を検討する場合は、ご自身で対処することもできます。 ■■ □以上、不倫の慰謝料請求された側の流れをご案内しましたが、詳細をチェックする必要がありますので、ご心配ならば、まずは、メール相談いただいた方が賢明だと思います。当オフィスの『不倫・慰謝料請求されたけど・・・チェック』をご活用下さい。 |
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