『遊び心』ありますか?〜自分のテイストにあうWaterbedを求めて〜 |
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□私は、1999年8月に、Waterbedを買いました。以来ず〜と愛用してます。このSalonでは、意外と知られていないWaterbedの素顔を、経験を踏まえて、ご紹介したいと思います。
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Waterbed Salon |
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□そのメリット、デメリット、Q&Aの前に、以下で情報収集されるのもよいと思いますよ。
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Waterbedのメリット |
■メリット1■
□『朝の目覚めがいつも爽やか!』
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□身体の形に合わせてベッド・マットが変形するので、腰や背中に負担がかかりません。だから、寝返りの回数も激減。深い眠りが得られるので、朝の目覚めがいつも爽やかですよ。
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■メリット2■
□『腰痛の人も治る!?』
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□身体の形に合わせてベッド・マットが変形するので、腰や背中に負担がかかりません。だから、腰痛のある人も、ベッドとフィットして寝れるので、痛みを軽減でき、もしかしたら腰痛も治るかもしれませんよ!?
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■メリット3■
□『夏涼しく、冬暖かい!』
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□いつも電気ヒーターで、水温を夏(26℃〜28℃) 冬(30℃〜32℃)自由にコントロールする事ができるので、夏涼しく、冬暖かいんです。特に、冬は、布団に入るときの「ブルッ」もなく、すぐ寝つけます。電気毛布を以前使っていたこともありますが、あの不自然な温かさとは、かなり違いますよ。
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■メリット4■
□『衛生的でアレルギーにも効果!?』
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□従来のスプリングベッドと比べ、ゴミ、埃、髪の毛を吸わず、室内の塵の発生が減ります。だから、大変衛生的で、アレルギー、ぜんそくにも効果があるそうですよ。
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Waterbedのデメリット |
■デメリット1■
□『普通のベッドと比べて高価(涙)』
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□ピンキリでしょうけど、普通のベッドの2倍ぐらいすることもありますね。
【具体例/某メーカーのスタンダード・モデル】
●シングル(1バッグ) ⇒\260,000
<128×206×69>
●セミダブル(1バッグ)⇒\288,000
<143×206×69>
●ダブル(1バッグ) ⇒\320,000
<163×206×69>
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□でも、残りの人生の1/3を、ここで過ごすと思えば、高価とは言えないかもしれません。
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□「え?それでも高いって?」 私が、こんなに高くて買うわけないじゃないですか。家具店をチェックしていると、必ず、在庫処分という名の安売りシーズンがあります。これを使うと、かなりお得です。特に、元値が安くないウォーターベッドですから、例えば、同じ3割引でも値引き額が大きいですからねえ。
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■デメリット2■
□『すごく重い(涙)』
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□ウォーターベッドの中は、当然、水。水は案外、重いんです。特に、ダブル以上になると、結構な重さ。ものによっては、1t弱になるときも。木造住宅の場合、補強が必要になるかもしれません。
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□でも、最近は、軽量タイプのものが出てきているので、あまり神経質にならなくてもいいんじゃないですか。一応、重量を確認して、あとは寝心地だと思いますよ。
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■デメリット3■
□『電気代もかかる(涙)』
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□暖めておく必要があるので、電気代もちょっとかかります。
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□でも、ヒーターは200Wぐらいで、サーモスタットでついたり消えたりしているので、それほど高くはないと思います。冷蔵庫ぐらいかな。
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■デメリット4■
□『引越しのとき、面倒くさい(涙)』
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□ウォーターベッドの中身ってどうなっているか知っていますか?私が見たベッドの中には、水のパックが1〜6パックのものがありました。パックが多くなれば、硬めの寝心地になり、少なくなれば軟らかめの寝心地になります。
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□引っ越すときのことを想像してみてください。1パックと6パック、どっちが水を抜くのが楽だと思いますか。水は、案外、重いんです。
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WaterbedのQ&A |
■Q1■
□重いんじゃないの? |
■A■
□中は水ですから、重いです。でも、昔の1/2くらいに軽量化されてきていますし、また、全重量を支柱で受けずに全面で受けるようにし、重量を分散されているものも多いですから、チェックしてみてください。
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■Q2■
□2階に置けるの? |
■A■
□上記のように工夫されてきていますので、まず大丈夫だと思います。ちなみに、日本の住宅建築基準法では、1u/180sとなっています。
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■Q3■
□サイズが大きいんじゃないの? |
■A■
□ウォーターバッグを枠で囲んでいる場合が多いので、そのぶん大きくなっていることが多いです。ただ、そんなに大きくないのもありますので、チェックしてみてください。
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■Q4■
□水が揺れるんじゃないの? |
■A■
□従来は、波揺れがおさまりにくいものもありました。でも、最近は、波揺れ防止のための工夫がなされており、ほとんど気にならないようです。
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■Q5■
□「チャポン」という音が気になる? |
■A■
□設置時や2週間〜1ヶ月目に、ウォーターバッグ内の空気を抜けば、大丈夫です。空気抜きは器具等を使わずに、自分でできます。
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■Q6■
□軟らか過ぎて、体に悪い? |
■A■
□布団・スプリングベッドなどの柔らかいものは、腰やお尻などからだの重い部分が沈みすぎ、腰や背骨によくありません。また、硬いものも、局部加重で体重を支えるため、血行障害による、しびれ、腰痛、寝返りの原因になり睡眠を妨げます。
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□ウォーターベッドは、水の浮力を利用して体全体を均等に支え、脊椎や腰に無理なく、最も自然な睡眠状態を保ちます。体に悪くないですよ。
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■Q7■
□水が冷たい? |
■A■
□サーモスタット付きヒーター内蔵で、ベッドの水温を自動調節しているので水が冷たいことはありません。冬は暖かい快適なベッドになります。
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■Q8■
□ヒーターは電気代を食う? |
■A■
□サイズなどによるでしょうけど、冷蔵庫程度と思っていいんじゃないですか。
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■Q9■
□水漏れが心配? |
■A■
□故意に刃物などで刺さない限り、まず破れることはありません。万一の場合でも、ウォーターバッグ下のセーフティライナーが受皿となりますので、ベッドの外に水が漏れないようになっています。
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■Q10■
□水が腐らないの? |
■A■
□設置時にエア抜きを行い、付属の防腐剤を入れるので、水は腐りません。また水の交換も一切不要。但し、防腐剤の効果を持続させるために、年1度程度の防腐剤の追加投入をおすすめします。
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■Q11■
□湿気や汗はどうなる? |
■A■
□ウォーターベッドの発散する熱で、バッグ表面はいつもサラッとしています。電気毛布やコタツのように、身体の水分を奪うことや、皮膚が乾燥したり、のどが渇くことも少なく、美容の面からも最適です。
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■Q12■
□引越しのとき大変? |
■A■
□部屋の模様替え、引越の場合、ベッドの水の入れ替えを行います。ホース・石油ポンプがあれば、簡単に水を抜いて、パーツの分解ができます。
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■Q13■
□耐用年数は? |
■A■
□通常使用で、10年以上は大丈夫のようです。パーツ交換もでき経済的です。
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■Q14■
□寝装品も買い替えるの? |
■A■
□スプリングベッド使用の寝装品は全て使えます。もっとも、枕は低めのものがいいです。
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■Q15■
□マットレスは手入れが大変? |
■A■
□マットレス全体の陰干しは必要ありません。年2回程度陰干しをした後、ホコリを叩いて落とすだけで済みます。
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■Q16■
□マットレスにダニが発生しない? |
■A■
□マット内のチリやホコリは、掃除機で吸い取るか、またはぬるま湯で洗った雑巾で軽く拭くだけのお手入れで済みます。
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