| プロローグ |
 1998年から、私は、PAC本・PACびでおなどから、素敵なことばをピックアップしてきました。ここに、そのいくつかを公開します。一緒に、感じてみませんか。
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| 座右の銘 |
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自分の考えが常識、真っ当であるなんて、とてもおごった思い上がりです。 |
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| ２００３年 |
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| ２００２年 |
| 「顧客のニーズをダイレクトに受け止め、それを満たさなければ顧客が逃げてしまうと言う考えはやめろ。」ということだ。顧客はさまざまなことを言う。言いたい放題だ。カネを払う立場だから当然である。しかし、それをすべて自分に向けられたニーズだと勘違いしてはいけない。ニーズは顧客の数だけある。顧客は自らのニーズに合致した商人を選択し、その商人の立てた指に止まる。商人は選ばれることが商売である。 |
| 出展失念 |
| ２０００年 |
 「笑う門には福来たる」と昔からいわれるが、「うれしい」「楽しい」「幸せ」といつも思っていると、本当に運が開けていく。
「明るさ」「優しさ」「温かさ」「（自分に対する）厳しさ」「素直さ」「奥深さ」「謙虚さ」「感謝の心」が上昇の８つのスプリングだ。
反対に「恨み」「憎しみ」「呪い」（３禁）、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」（５戒）を口にしていると、顔つきも悪くなって口がとんがってくる。 |
| 出展失念 |
| 日本人はとかく失敗を恐れ、失敗はできる限り隠そうとする。しかし、アメリカでは、失敗は勲章の１つだ。なぜなら「成功体験は思い上がりしか残らない。失敗にこそ、学ぶべきものがある」と考えられているからである。 |
| 出展失念 |
| １９９９年 |
| 名もない民間人であっても、情熱と勇気があれば、あるいはアイデアと工夫があれば不可能を可能とし、歴史を動かすことができるのである。 |
| 出展失念 |
| テクノロジーが様々なことを可能にしたことは、ある意味では価値があったと思いますが、その一方で何を失っているかということに気付かなければいけない。 |
| 出展失念 |
| 21世紀は、人類がこれまでのネガティヴな体験をポジティヴに転化してゆく時代だ。 |
| 出展失念 |
| 私はめんどうくさいという言葉が嫌いです。めんどうくさいからといって、楽な方法・簡単な方法をとってしまうと、それで何か大切なものが消えてゆくような気がするんです。 |
| 出展失念 |
| 人に見せるわけではないから、どんなものでもよさそうだが、実は逆で、身のまわりにあるものこそ、価値観のベースとなる。 |
| 出展失念 |
| 地球は一つの大きな生命体であり、そこに生きる全ての生命・水・風・岩などが有機的につながって一つの生命システムをつくっている。 |
| 出展失念 |
| 人間の想像力は単なる絵空事ではない。人間は心に描いたことを必ずいつか実現する。そのために神は人間に想像力を与えたのだ。 |
| 出展失念 |
| モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的差でないことを、教えてやる！ |
| 機動戦士ガンダム／シャー・アズナブル語録より |
| あなたはいつも、答えを自分の外に探している。他の人間や宗教に求めたり、本に頼ろうとしたり。まるで何かインスタントな答えがあるかのように。そんなものはないのだ。今まであなたが信じ込もうとしたそういうものはすべて間違っている。グルはすべてまやかしものだ。精神世界に段階も階級もない。あなたが今、なぜ不幸なのか、それを理解して克服するのは、あなた以外の誰にもできない。 |
| 出展失念 |
| 僕はこの世を楽園だと思っている。そして、人間がこの楽園に生まれてきた理由はただ一つ、ここで子供のように、思いっきり遊ぶためだ。 |
| 出展失念 |
| どこへ行っても、「この国の人間は・・・」とか「この人種はこうでこうでこうだ」といった、すべての人を引っくるめたものの見方をしないほうがいいと思います。誰でも良いところも悪いところも持っているわけだし、どこにでも例外はいるはずです。「この国のすべての人間はずるい」と思ってしまったら、例外を見つける目を失ってしまうし、ずるい人ばかりが寄ってきてしまうかもしれない。 |
| エグザイルス／ロバート・ハリス語録より |
| 共同体の中で何かを生産している日常よりも、個人として遊んでいる非日常のほうが、人間の器量や感性やキャラクターがよく見える、つまり真価が問われる。 |
| エグザイルス／ロバート・ハリス語録より |
| 自由人というのは最低限、専門家でなくてはならない。見習に自由があるわけもない。 |
| 出展失念 |
| 何をしたらよいかがわからなければ、何を捨てるかを考えたらどうだろう。 |
| 出展失念 |
| 書いてあることを分析する前に、書いていないことを探した方がいい。その方がはるかに価値がある。言っていること、見えていることというのは非常に限られたもので、出ていないものの中に本当の鍵があり、その鍵をどうやって探し出すかが大切。 |
| 出展失念 |
| 「男だから」とか「女だから」じゃない、人としてどう生きるかが問われているんだと思うんだ。こういう当たり前のことが、まだまだおろそかにされているような気がする。 |
| 出展失念 |
| You are the fountain of my inspiration and the climax of my ideals.（君こそ僕の発想の源、究極の理想だ。） |
| 白州次郎語録より |
| 誰だって間違えることはあるけど、それは自分が決めたこと。生き方や見方、考え方、宗教だって同じ。選ぶのは自分自身なんだ。 |
| 出展失念 |
| ブランドだのヴィンテージだのといわず、毎日のように飲める値段のワインのうちから、自分の口に合うものを選んで、とにかく数多くワインを飲むのが、結局はワインを知っていくいちばんの近道である。うんちくや情報に惑わされず、自分自身のハウスワインを選ぶこと。 |
| 出展失念 |
| １９９８年 |
| かつて米ソなど異なる国の宇宙飛行士が共同で宇宙に行った際、帰国後の記者会見にて。「最初の日、僕たちはそれぞれがそれぞれの国を指差しあっていた。あれが、僕の国だよ。」次の日、僕たちはお互いの大陸を指差していた。「あそこに僕の国があるんだ。」３日目、われわれはただ、この地球という青い星をいっしょに眺めていた。 |
| エグザイルス／ロバート・ハリス語録より |
| あそこでプロストが、抜けないベルガーに焦らなかったのが大事ですよね。無理したらアウトですから。・・・車間をよくとり、敵の様子を見、一発で仕掛けて抜いてきた。そして、もう今日は２位でいいんだと思わないで、セナにプレッシャーをかけた、かけ続けた。それなりに、自分のベストのタイムで走り続けたことですよね。 |
| モナコGPより |
| 自分の考えが常識、真っ当であるなんて、とてもおごった思い上がりです。 |
| エグザイルス／ロバート・ハリス語録より |
