行政書士
鴨志田 勉
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過去のPACMAIL



Prologue

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1999年1月から、毎月、PAC Mailという怪しいメールを、僕のメール仲間だけに送っていたのでした。

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□ここに、その懐かしいデータを公開します。


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□PACとは、Be Positive ! Active ! & Creative ! の、頭文字をあらわします。




3月もPACで!!!

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□3月もPACで!!!

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□自分の考えが常識、真っ当であるなんて、とてもおごった思い上がりなのです。

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□巷では「閏年問題」でちょっとした騒ぎになっていた頃、僕は、近所の郵便局に、年金などなどの払込みに行ってきました。ちなみに、僕は、ポリシーをもって年金・保険・都市民税などの払込みは、自動振替にしていません。

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□整理券は、「6」人待ち。ところが、いつまで待っても、「6」人待ちのまま。窓口を、おばさまが占領し、局員となにやらやりあっているのです。「遅いなー。」と思いはじめたとき、僕は、10年前のイタリア・ヴェネチアの銀行を思い出しました。

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□当時、一人旅をしていた僕は、今や極右政党に揺れるオーストリア・ウィーンから、アルプスを超えてイタリアへ。ヴェネチアで列車を乗り換えるついでに、トラベラーズ・チェックを換金してもらおうと、とある銀行に入ったのでした。開いている窓口は1つだけ。もう10人くらい並んでいます。
  数分後、乗り換え時間にあまり余裕のなかった僕は、少々いらついてきました。というのも、まったく前に進まない、いや人の列は増えるばかりだったからです。しかも、窓口のシニョーレは、列の先頭のシニョーレと長々と楽しくおしゃべり。おまけに電話でも楽しく長々おしゃべり。仕事の方も、のんびり。こんな具合で、結局、僕は、乗り換え時間ぎりぎりになって、やっと換金してもらい、ヴェネチアを後にしたのでした。

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□数日後、ミラノ郊外に住む知人宅を訪れ、ワールドカップ・イタリア大会をテレビ観戦。生ハムをつまみに、そのことを彼に話してみました。ちなみに、彼は、イタリア人女性と結婚し、イタリアで仕事もしている日本人です。彼は、僕にこう言いました。「ふーん、それが頭にきたんだ。だったら、イタリアには来ない方がいいよ。」

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□イタリアには独自のイタリア時間がある。日本の、そして自分の常識を振りかざすのはやめよう。それよりも、その場所のスタイルを楽しむためにはどうしたらいいのかを考えよう。僕は、旅の疲れも忘れ、すっかり元気になったことを、今でも覚えています。




Epilogue

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□どうです?興味もってもらえました?感じたら、すぐアクションを起こしましょう!!!
とりあえず、以下のようなことがありましたら、メールを送ってみてください。





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