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□10月もPACで!!!
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□あと3週間くらいで、僕のつくった陶芸作品(茶碗やお猪口など)が焼きあがる予定です。楽しみです。
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□先日、井の頭公園の脇の陶芸教室に、あそびに行ってきました(3時間:\3,000)。学生の頃以来、久しぶりに粘土をこねてきたんですけど、これだけでも、十分、気持ちがいいです。
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□結構、うまくできたのは、手ろくろの上で、土台をつくり、その上に、棒状の粘土を積み上げていく方式。
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□一方で、難しかったのは、機械式のろくろを使った方式。映画ゴーストや、カロリーメイトのCMでも、おなじみのやつ。こちらの方が、水を多く使う分、粘土の触り具合はたまらなく気持ちいいんですけど、これがなかなか自分のイメージ通りのかたちに仕上がってくれないんです。ちょっとでも集中力を欠くと、「ぐにゅ!」。とにかく繊細なんです。それで恐々扱うと、ちっともかたちが変わらない。やむなく講師の人にレクチャーを受けると、非常に大胆に、素早くかたち作っていく。<1>繊細なタッチと<2>大胆さのバランス。これが大事なんですよ。まあ、テクニック的には、他にもいくつかあるんですけど。
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□<1>繊細なタッチと<2>大胆さのバランス。これって、陶芸だけじゃないですよね。他の分野でも、そして人の生き方そのものにも言えることだと思います。みなさんは、どうですか?
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