行政書士
鴨志田 勉
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過去のPACMAIL



Prologue

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1999年1月から、毎月、PAC Mailという怪しいメールを、僕のメール仲間だけに送っていたのでした。

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□ここに、その懐かしいデータを公開します。


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□PACとは、Be Positive ! Active ! & Creative ! の、頭文字をあらわします。




6月もPACで!!!

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□6月もPACで!!!

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□グローバル・スタンダードって、何でしょう?

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□最近、エスプレッソ・メーカーを手に入れました。いわゆる直火式ではなく、業務用の小型版、Delonghi CAFFE TREVISO。

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□豆はイタリアン・ロースト。20秒ほど待てば、至福の時間がおとずれます。カップに浮かぶクレマ(表面にできるムース状の明るい茶色の細かい泡の層)と、漂うアロマ(芳香)がたまらない。

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□また、スチーム・ミルクを作って、カフェ・ラテを楽しむこともできるし、ゆっくりしたいときは、エスプレッソにスチーム・ミルクとフォーム・ミルクを加えて、カプチーノを飲(や)るときもあります。

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□相変わらずの道楽生活をおくる今日この頃なんですけど、ちまたではコーヒーの好みが変化してきているようです。日本でも、昔ながらの喫茶店は少なくなり、例えば、スターバックスのようなイタリアン・テイスト漂う茶店(ちゃみせ)が増えてきています。

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□そういえば、日本のずっと東の国、(人種差別の国には、内政干渉・世界世論などお構いなしに空爆をし続ける国)でも、ただ薄いだけのコーヒーをがぶ飲みするのをやめて、やはりイタリアン・テイストのカフェを少量楽しむのがスタンダードになりつつあるようです。

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□ちなみに、アメリカンというメニューが喫茶店にありましたが、あれはブレンドを薄めて出しているわけではなく、豆も抽出時間も違うのです。10代の頃、そんな仕事もしていましたので、間違いなし。

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□コーヒーのグローバル・スタンダードがイタリアンになりつつある(そんなこと言ったら、トルコの人が怒りそう。フランス人も、黙っていないと思いますけど)世紀末、他の分野でも、よくグローバル・スタンダードというキーワードを耳にします。

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□例えば、金融経済。グローバル・スタンダードに乗り遅れると、また格付けが下がり、信用不安を起こすだとのこと。でも、実は、その基準はアメリカン・スタンダードにすぎないし、それをグローバル・スタンダードと表現しているのも、日本くらいのものだそうです。

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□グローバル・スタンダードというキーワードに押されて、東南アジア、特に、インドネシアでは、たいへんな痛手を受けているとか。暴動もいまだに絶えないようです。

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□結局、グローバル・スタンダードなんて信用できないし、そんなものはありはしない。もちろん情報収集は怠れませんけど、自分流の基準、テイストを磨くことが、まず、重要なことなんだ、そんなことを考えて、今日も、一杯の至福の時間を楽しむのでした。




Epilogue

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□どうです?興味もってもらえました?感じたら、すぐアクションを起こしましょう!!!
とりあえず、以下のようなことがありましたら、メールを送ってみてください。





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