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□For those being negative. - PAC SALON.
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□今月の la poesie pleine d’esprit ? PAC SALON.
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□電気のない生活、あなたは想像できますか。
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□「環境にやさしい生活を!」と叫ばれている昨今なんですけど、その方法手段が問題。ゴミのリサイクル、省エネルギーくらいでは、なかなかままならない。大量消費し、環境を汚し、二酸化炭素をばら撒き続けている人間が、地球上から抹殺されない限り、解決しない、という人までいるほど。
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□そこで、想像してみたんですけど、電気のない生活をしたらどうでしょうか。縄文時代の生活に戻そうと言うと、人は、冗談としか受け取らないと思うんですけど、具体的に電気を使えないとなると、イメージがしやすいんじゃないでしょうか。
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□もちろん、困ること、大変なことがいっぱいあるでしょう。そもそも電気を使わないでできる仕事が、現在、どれほどあるんでしょう。エアコンもなく、冷蔵庫も電子レンジもない生活に、耐えられるでしょうか。インターネット・携帯電話をはじめとした情報化社会では、ワールドワイドな情報を握った者が重宝がられていますが、電気がなくなれば、どうでしょう。オープンな世界から、クローズな村社会になり、重宝がられる人の種類が変わってしまうんでしょうか。太陽が沈むと寝て、昇ると起きる生活。
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□まあ、いろいろ想像してみるとおもしろいんですけど、このぐらいドラスティックな発想がないと、もう厳しい状況にきているんだと思います。
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