行政書士
鴨志田 勉
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第3の道!


Prologue

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□環境問題、民族問題、宗教問題、そしてそれら多くの問題の根っこともなっている人口爆発問題。


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□21世紀初頭に、間違いなくやって来るであろう人類の選択のとき。


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□そんなことを漠然と危惧し、ペンディングしながら、ふと書店に立ち寄ると、とある本に出会いました。その本の中に、素敵なことばがありました。このページに来ていただいた方たちと一緒に、これからの研究材料にできたらいいと考えて、敢えて引用させていただきます。





引用部分

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□現在、地球の全ての人々が直面している2つの価値観の対立を超える「第3の道」。

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□2つの対立する価値観とは、例えば物質文明と精神文明、西洋と東洋、科学と宗教、男と女、生と死、民族主義と国際協調、といったもの。

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□この対立する2つの価値観を自分自身の内部に持っている、というのが人という種の本質なのかもしれない。人は必ず物質的な豊かさを求める。自分が生きる環境を、今より楽で安心できるものに変えてゆこうとする。これは人という種の持つ、自然な性質の1つだ。この性質が、科学の進歩を促し、それが現代の物質文明を生み出した。

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□しかし、この性質は必ず、他者との競争ということと、外の世界を自分の都合に合わせて変えるということを伴って発揮される。20世紀は人類のこの性質が、異常な勢いで発揮された時代だと言うことができる。

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□一方、人は必ず精神的な豊かさを求める。自分はなぜ生まれ、なぜ今ここにいるのかを知ろうとする。この問いの中で人は必ず自分ひとりの命を超え、人智を超えた偉大なるものの存在に気づく。その気づきの中から豊かな精神文明が生まれる。そのとき人は競争よりも共生を選び、外の世界を変えるより受け入れる方を選ぶ。

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□しかし、その分、物質的な豊かさは増さず、テクノロジーの進歩も遅くなる。20世紀は、この人類の持つもう1つの性質が抑圧され、虐げられてきた時代だということができる。

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□そして、今私達が直面している苦難や混乱のほとんどが、この2つの性質、2つの価値観のアンバランスから生まれている。環境問題しかり、民族問題しかり。このアンバランスを修正することが、全人類の緊急課題であることは言うまでもない。

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□しかし、それはどのようにして可能なのだろうか。一方の価値観で、もう一方の価値観を否定しても、それは解決にはならない。なぜなら、物質的な豊かさを求めるのも、精神的豊かさを求めるのも共に、人という種の持つ自然の性質なのだから。

☆「ガイア・シンフォニー間奏曲」より引用☆



Theme

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□さて、以上を踏まえて、今度はディスカッションの時間です。他人の問題ではない。そう、私、あなたを含めた全人類の問題なのです。知恵を振り絞って考える価値はあると思いますが、いかがですか?

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□掲示してあるテーマ、もちろんそれ以外でも何かいいアイデアのある方、是非ディスカッションしましょう。




人口問題





環境問題





民族問題





宗教問題





Epilogue

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□「第3の道」について、どう考えますか。よーく考えてみてください。できれば、あなたのコメントが聞きたいです。





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