『カントリージェントルマンへの道』★実録!移住スケジュール★
行政書士・移住コンサルタント 鴨志田 勉
〜実録!軽井沢で土地・設計士・工務店を探す方法〜
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『カントリージェントルマンへの道』
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カントリージェントルマンとは?
■■
□これを「田舎紳士」と訳してはいけません。

■■
□地方に住みながら 中央に目を光らせる 本当の紳士。

■■
□時流に流されず 自らの考えを 身をもって実行する人のことなのです。
<白州次郎語録より>
実録!移住スケジュール
■■
□私の『カントリージェントルマンへの道』は、こうして始まったのです。実録ですよ。

Date Schedule
1990年代 ■■
□環境悪化、インターネットの普及に伴い、近い将来、地方に移住することをイメージし始めたのがこの頃です。

■■
□地方での土地購入法、自分のテイストに合った家の設計・施工情報、薪ストーブ、ホームファーミングなど・・・いろんな情報を収集してましたね。


■■
□この頃、偶然、『白洲次郎』の『カントリージェントルマン』という生き方や、『玉村豊男』さんの『Villa』というコンセプトに触れ、影響を受けました。

■■
□今思うと、白洲次郎が別荘を持っていたのも、玉村豊男さんが以前居を構えていたのも軽井沢だったんですけど、だからと言って、当時は、『よし、将来、軽井沢に移住するぞ』とは思っていませんでしたね。

■■
□余談ですが、その後、2003年に、玉村豊男さんとは出会いがありました。玉村さんのワイナリーのメンバーに参加させていただいたのです。思えば、叶うものですね。


1999.3 ■■
□たまたま北軽井沢のホテルに宿泊し、帰りに軽井沢の教会巡りをしていたとき、石の教会(@ブレストンコート)に感動。この頃から、『軽井沢』に出会いを感じ始めていたような気がします。


2000.8 ■■
□結局、出会いを大切にし、石の教会(@ブレストンコート)にて挙式。その間、準備などで、何度か足を運びながら、急速に『軽井沢』に惹かれていきました。


2002.3 ■■
□記録を見ると、2002年3月から、『軽井沢日誌』なるものを残し始めてますね。私は、ビジネスでもプライベートでも、何かプロジェクトを立ち上げるときは、必ず『・・日誌』を残すようにしてます。


■■
□この頃は、既に地方移住の『地方』=『軽井沢』に絞り込まれてましたね。情報収集だけでなく、何度かドライブ気分で、『定住するなら、どこら辺がいいかな〜』とか言いながら、軽井沢をうろちょろしてましたっけ。


2002.5 ■■
□この頃から、移住情報、とりわけ軽井沢での売地情報、不動産会社情報をネットで情報収集し始めてますね。

■■
□売地情報、不動産会社情報に限りませんが、収集した情報から、チェックリスト、優先リストを作っておきました。これが、いざ現地に足を運ぶ際に、役に立ちましたよ。


2002.9 ■■
□9月から『軽井沢日誌』も本気モードに。

■■
□設計:建築士/施工:地元の工務店という方針に。

■■
□家づくりコスト、住宅ローンもチェック。

■■
□寒冷地なので暖房、特に薪ストーブ情報チェック。


参考情報 家づくりコスト
●本体工事費=全費用(本体工事費+別途工事費+設計料+諸費用)の約75%
  ⇒例、坪単価60万円*総床面積40坪=2400万円
      全費用=2400万円(本体工事費)*4/3=3200万円
●別途工事費=本体工事費の約20%
●設計料=建築工事費(本体工事費+別途工事費)の約10%
●諸費用=建築工事費の約5%以上


2002.10 ■■
□不動産物件の条件4大注意事項決定!
・価格⇒●万〜●万円
・面積⇒200坪以上
・定住希望
・IT環境良好


2002.10 ■■
□初の不動産会社A訪問(お世話になりました)
・軽井沢駅周辺
・事前にネットで情報収集し作っておいた『不動産会社チェックリスト』で3位の会社

■■
□初の軽井沢不動産物件巡り
・社長自ら車で案内⇒社長から多くの情報をいただく
・昨今、A社を訪問する客の5割程度が定住希望者
・定住ならば、中軽井沢周辺はオススメ

■■
□デジタルビデオはオススメ
・特に物件巡りをスタートした頃は、かなり多くの物件を見ることになりがちですよね。そうすると、後日、資料を見ただけではイメージし難いのが実情だと思います。
・そこで、私たちは、デジタルビデオで物件を撮っておきました。
・デジカメもよいでしょうが、物件の全景を押えるのが大変だと感じました。それに、音声を残せるのも有効でした。
・車で物件を巡る際に、まず物件資料を撮り、その後、物件を撮っておくと、後でわかり易かったですよ。


2002.11 ■■
□前から参加していた軽井沢関連MLにて「どこに住むのがオススメか?」質問してみました。
・渋滞時の夏を含む年間を通した見方をしないとリスクあり
・夏の渋滞を考えると国道の側も考えもの
・除雪の有無も考慮すべき
・駅などへの裏道があればなおよい


2003.1 ■■
□書籍『「いい家」が欲しい』を購入
・『外断熱&二重通気工法』の存在をはじめて知りました(その後、結果的に、この工法で我が家を建てることになります。)。
・家の外見よりも、『構造』&『断熱の方法』&『依頼先』が重要であることにも共感しました。


2003.1 ■■
□2軒目の不動産会社B訪問(お世話になりました)
・軽井沢駅周辺
・事前にネットで情報収集し作っておいた『不動産会社チェックリスト』で5位の会社

■■
□2度目の軽井沢不動産物件巡り
・雪(この冬は軽井沢にしては記録的降雪量でした)の軽井沢を見れたことが最大の収穫
・1度目の物件巡りを経て、既に追分方面に絞り込んでいたので、重点的に追分巡り
・雪道を車で走りながら、道(公道 or 私道)によって除雪の有無に違いがあることを実感
・寒冷地に土地を求めるならば、冬に物件巡りをするのは必須だと思いましたよ。


2003.2 ■■
□軽井沢周辺の地元工務店リサーチ
・残念ながら、軽井沢周辺の地元工務店に知り合いなし。
・軽井沢は寒冷地で、湿度も高い、家を建てるには厳しい環境。そこで、まずは建築工法からリサーチしてみました。
・『「いい家」が欲しい』で紹介されていた『ソーラーサーキット』という『外断熱&二重通気工法』を中心に、その他多くの建築工法を比較検討。
・とはいえ、素人には知識的に限界もありますよね。そこで、他と比較検討した結果、結果的に残った『ソーラーサーキット』を扱っている、軽井沢周辺の地元工務店を早速リサーチしてみました。
・ソーラーサーキットは、施工者にとって手のかかる工法です。しかも、建築費は比較的高額になりますので、お客さんに対する営業も容易ではないのが実情でしょう。だから、『利益優先主義の業者はおそらく扱う気にならないだろう』という読みがありました。

■■
□地元工務店にこだわりたかったのは・・・
・ハウスメーカーにお願いした場合、もちろんメリットはたくさんあるでしょうが、結局、実際に建てるのは下請け、孫請けの地元工務店ですよね。
・軽井沢という厳しい環境での家づくりに経験と実績のある地元工務店にお願いしたかったのです。
・建てたら終わりではなく、その後もずっとお付き合いのできる、利益優先よりも、施主の満足優先の地元工務店を探したかったのです。


2003.5 ■■
□高校時代の同級生からのアドバイスも有意義でした!
・定期的に飲んでいる業界通の友人A(建材メーカー)、最近、自宅を建てた経験をもつ友人Bのアドバイスは非常にためになりました。
・友人Aからは軽井沢周辺の優良工務店データをいただきました。
・設計は別途、設計事務所に依頼したいと思っていた私に対し、友人Aは、『できれば設計施工を工務店に一括にした方がいいと思う』とアドバイス。というのも、設計士と工務店を切り離し過ぎて考えた場合、『以降のメンテ等で、責任の所在が曖昧になるリスクがある』とのこと。
・このアドバイスがきっかけで、別途、設計士を探すのではなく、結局、依頼した工務店に紹介してもらう形で、よい設計士(もちろん軽井沢での実績と経験もあり、依頼工務店とも信頼関係あり)にも出会えたのでした。
・人からの情報も、侮れませんよね。


2003.6 ■■
□3軒目の不動産会社C訪問(お世話になりました)
・軽井沢駅周辺
・事前にネットで情報収集し作っておいた『不動産会社チェックリスト』で2位の会社

■■
□3度目の軽井沢不動産物件巡り
・『追分』に絞り込んで、物件を紹介していただきました。
・既に条件だけでなく、自分たちの軽井沢物件を見る目も養われつつありましたので、巡る前に、物件を吟味した上で、店長と、数件巡りました。
・『約700坪・2000万円』の激安物件(以降物件a)をはじめ、当時HPに掲載されていた物件『約360坪』(以降物件b)、緑豊かな物件『390坪』(以降物件c)の3つ程、検討したい物件に出会うことができました。

■■
□『物件チェックリスト』はオススメ
・帰宅後、早速、事前にファイリングしておいた『物件チェックリスト』をC社へFAXし、気に入った3物件について、回答FAXをいただけるようにお願いしました。
・『物件チェックリスト』とは、登記簿上の記載、道路、ライフライン等はもちろん、土地とその周辺の環境(交通機関、買い物、学校等)を含む情報を網羅したチェックリストです。自分で作成しておいてもよいでしょうが、大変ですので、私は、『How to make your own home ここち良い住まいをつくる』(エクスナレッジムック)からピックアップしました。


2003.6 ■■
□初の地元工務店<中島木材(株)さん>訪問(最終的に依頼することになります)
・軽井沢でも実績のある、軽井沢にも近い佐久の工務店
・事前にネットで情報収集し作っておいた『工務店チェックリスト』で2位の会社
・『ソーラーサーキット』にて施工

■■
□モデルルーム体験
・中島木材(株)さんのモデルルーム(ソーラーサーキット)を初体験。
・見学しながら、ソーラーサーキットの家について、熱く説明していただく。
・とはいえ、営業を受けたというよりも、『いい家』をつくるために、日々、研究・努力されているのだなあ〜という印象を受けました。好感触でした。


2003.7 ■■
□初の物件押え依頼
・これまでに出会ってきた物件を、『物件リスト』にて数値化して比較(これもオススメです)しただけでなく、自分たちの印象・感性も踏まえ、不動産会社Cにご紹介いただいた『物件aを押えていただきたい』とメールでお願いしました。
・『押える』とは、一番手交渉権を得るということで、例えば手付を打つというレベルのものではありません。
・物件aは、『約700坪・2000万円』の激安物件というだけでなく、環境も別荘地なので閑静、にもかかわらず追分駅も近いという好条件でした。
・けれど、そう簡単に不動産物件は最終決定できないということを、この後、思い知らされることになります(ちょっと言い過ぎかな)。


2003.7 ■■
□設計を建築士に依頼したい
・設計は、工務店とは別の、建築士にお願いしたいと思っていたわけですが、友人等のススメもあり、既に好印象を持ち、契約を考えていた地元工務店の中島木材(株)さんに、建築士をご紹介いただきました。
・その際の条件は以下のようなものでしたね。ご紹介いただく段階で、少なくとも工務店との相性はよいだろうと考えました。
<1>軽井沢を熟知(特に湿気、寒暖、雪等)している方
<2>クライアントの評判がよい方
<3>経験と実績のある方
<4>ソーラーサーキットにも通じている方


2003.7 ■■
□工務店紹介の建築士さんと情報交換スタート
・中島木材(株)さんから、早速、ご紹介いただいた一級建築士の磯貝さんと、メールにて、ご挨拶、情報交換をスタートさせました。
・この後、多くの情報交換の後、結局、磯貝さんに、設計・監理をお願いすることになります。


2003.7 ■■
□物件a等下見チェック
・不動産会社Cに押えてもらった物件aの詳細下見チェックのため、自分たちだけで、物件a等に赴きました。
・既に物件aの『物件チェックリスト』回答FAXをいただいていましたので、その数字の実測、例えば、最寄り駅や学校までの距離・時間の実測、周辺環境のチェックをしました。
・この時点で、『物件aは結構いいよね?』という感じでしたが・・・

■■
□工務店<中島木材(株)さん>の施工現場チェック
・たまたま物件aの近所に、好感触の工務店、中島木材(株)さんの施工現場(ソーラーサーキット)がありました。
・基礎工事中だったんですが、木の伐採具合、基礎の様子、現場の雰囲気等を見せていただきました。なかなか現場の雰囲気もよかったので、更に、感触は良くなりました。
・工務店と契約する前に、その工務店の現場を見せてもらうのはオススメです。現場が整理整頓されていない、雰囲気が悪い等の場合は、再考すべきかもしれません。実際に建てていただくのは、現場の職人さんですからね。


2003.7 ■■
□物件a交渉断念
・メールでの情報交換の末、残念ながら第1候補の物件aについて、交渉を断念することになりました。具体的な理由は以下のようなものでした。
<理由1>価格の問題。この物件は出始めたばかりで、不動産会社Cとしては2000万円と価格設定していたわけですが、売主としては「安すぎる」、買主としては「更なる減額交渉をしたい」という状態になってしまいました。
<理由2>雰囲気のよい物件でしたが、広い道から少し入り込んだ場所にあり、水道引込費用が高額となることがわかりました。
<理由3>上記のような環境で、しかも接道は未舗装。冬の雪、除雪等のリスクも心配でした。
<理由4>物件は広いけれど、やや傾斜があり、敷地内に小川も流れていて湿気もやや心配でした。
・以降、物件b,cを検討していくことになりますが・・・


2003.7 ■■
□4軒目の不動産会社D訪問(お世話になりました)
・軽井沢駅周辺
・事前にネットで情報収集し作っておいた『不動産会社チェックリスト』で6位の会社

■■
□4度目の軽井沢不動産物件巡り
・ネット上で見つけた『追分』物件に絞り込んで、物件dを紹介していただきました。
・条件の整った物件ではありましたが、近い将来、敷地広目の住宅が立ち並びそうな所でした。自分達は、何故、東京から軽井沢へ引越したいのかを再確認した結果、買うには至りませんでしたね。


2003.8 ■■
□5軒目の不動産会社<大同興業(株)さん>訪問(お世話になりました)
・中軽井沢駅周辺
・創業40周年以上の老舗
・事前にネットで情報収集し作っておいた『不動産会社チェックリスト』で1位の会社
・大同興業(株)さんは、私たちにとって、最後の砦だったのでした。

■■
□5度目の軽井沢不動産物件巡り
・ネット上で見つけた『追分』物件に絞り込んで、物件eを紹介していただきました。
・既に多くの物件を見てきたため、自分たちの条件も絞り込まれ、目も肥えてきていたのかもしれませんが、物件eは、私たちの条件に合うばかりか、私たちの感性にもフィットしていました。以降、十分に検討していくことになります。


2003.8 ■■
□物件eの情報収集
・帰宅後、早速、『物件チェックリスト』を大同興業(株)さんへFAXし、気に入った物件eについて、回答FAXをいただけるようにお願いしました。
・すぐに、『物件チェックリスト』の回答FAXをいただきました。内容も充実。
・物件eに限らず、軽井沢の詳細情報も、大同興業(株)さんにいただきました。さすが、老舗の味。


2003.8 ■■
□物件e等下見チェック
・物件eの詳細下見チェックのため、自分たちだけで、物件e等に赴きました。
・既に物件eの『物件チェックリスト』回答FAXをいただいていましたので、その数字の実測、例えば、最寄り駅や学校までの距離・時間の実測、周辺環境のチェックをしました。
・ちなみに、念のため、夜や天候の悪い日も、下見しておくとよいと思いますよ。
・この時点で、『物件eを購入したい』と思うようになりました。

■■
□物件e購入意思固める
・大同興業(株)さんに購入意思を伝え、更なる減額交渉の余地がないかお願いしました。
・今後の契約に向けてのスケジュールを確認しました。

■■
□契約予定の工務店さんにも下見チェックをお願い
・この時点では、まだ契約予定の工務店でしたが、中島木材(株)さんにも物件eの下見チェックをお願いしてみました。
・快く引き受けていただき、後日、アドバイスメールもいただき、助かりました。


2003.8 ■■
□物件eに決める!
・これまで集めた情報、いただいたアドバイスを踏まえ、大同興業(株)さんに物件e購入の意思を伝えました。
・既に若干の減額交渉も終えていましたので、大同興業(株)さんには、以下のことをお願いしました。

■■
□『家づくりコスト概算シート』のFAX返送
・事前に用意しておいた『家づくりコスト概算シート』をFAXし、不動産購入に向けて、かかる総コストの案内をお願いしました。
・ちなみに、土地購入の場合、消費税はかかりませんよ。但し、後日、取得税はかかりますけど・・・。

■■
□手付契約・本契約の進め方の確認
・この時点では、手付+本契約の2回方式か、本契約1回方式か迷っていましたので、一応、両方のスケジュールを確認させてもらいました。
・土地は、大きい買い物で、しかも個性豊かですので、結局、念のため、2回方式を選択することになります。万一の場合に備え、手付解除の余地を残したわけです。

■■
□不動産売買契約書案事前チェック
・どんな契約でもそうですが、事前に契約書雛形をチェックした上で、契約に臨むことは大事なことです。法律家として、これはオススメします。


2003.8 ■■
□不動産売買契約書を交わし、手付金振込!
・残金支払、移転登記を9月後半に行うことを約し、手付契約を済ませました。


2003.9 ■■
□ソーラーサーキットの家(モデルハウス)初体感!
・第1候補の工務店、中島木材(株)さんのモデルハウスに、初めて体験宿泊してみました。
・この頃は夏の終わりでしたが、まず、室内の気温・湿度のキープ力に驚きました。後に、寒い日にも体験宿泊してみましたが、全く同じ感想でしたね。
・機密性の高さは、室温キープだけでなく、遮音性にも好影響。
■■
□中島木材(株)専務さんと初会合!
・施主の希望・イメージを伝えました。
・なぜソーラーサーキットなのか、詳しい説明をしていただきました。


2003.9 ■■
□設計士さんと初会合!
・中島木材(株)さんご紹介の設計士・磯貝さんと、モデルハウスで初会合。その際、以下のポイントを確認させていただきました。
<1>相性?
<2>軽井沢に精通し、経験と実績があるか?
<3>ソーラーサーキット工法等に精通しているか?
<4>クライアントの声を重視してくれそうか?
<5>設計と監理をお願いしたいのでフットワークが軽そうか?
・初会合の結果、上記ポイントについてもクリアしていけそうだったので、磯貝さんに設計・監理をお願いする方向でスタートしました。
■■
□まずは設計計画案を作成していただき、プレゼンへ!
・FAX&メールのやり取りを繰り返し、まずは我が家の設計計画案を作成していただくことになりました。
・それを踏まえて、依頼させていただくかどうか決定することに。


2003.9 ■■
□設計士・磯貝さんと自宅にて初会合!設計A案プレゼン!
・事前にお伝えしておいた私たちの希望『優先リスト』等も踏まえ、いよいよ設計A案完成・プレゼンしていただきました。
・結局、最終設計案は、A案とだいぶ違うものにはなりますが、この時点で、私たちのニーズを生かし、軽井沢の現場にもマッチした魅力的な案でした。
・このプレゼンで、磯貝さんに設計・監理をお願いすることに、ほぼ決めました。
・設計スケジュール、基本・実施設計の詳細、設計・監理費用等、十分な話し合いをしておいてよかったと思います。その後も、メールで、頻繁なやり取りをしていくことになります。


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